【新商品】9/27発売、Hero7は買いか?スペック徹底比較!
今月27日発売のHero7シリーズ。
旧モデルのHero5もHeroも完了品になって、もうGoProは終わるのか?!と思っていましたが、新商品登場しましたね~
Hero7はめちゃくちゃ人気ですし、各店舗で在庫切れとなっているようなので買うなら早めがオススメ!!
上記のintroduce動画を見るだけでも欲しくなってしまいますね!
今回はそんな大人気のHero7について、カメラ販売員の視点から紹介してまいります♪
ブラック、シルバー、ホワイトの3種類
今回はシリーズ初である3色のカラーバリエーションがあります。
これらは色が異なるだけではなく、スペックも違います。
HERO7ブラック
商品名:HERO7 ブラック
型 番:CHDHX-701-FW
価 格:¥53,460
4K/60pビデオでの撮影は驚くほど滑らかな映像、高精細な12MPの静止画写真は秒間30コマで撮影可能。さらにRAW形式やWDR(ワイドダイナミックレンジ)静止画撮影もサポートします。新機能のTimeWarpビデオ機能では、動きながらも安定したタイムラプス動画を撮影可能。GoPro史上最も先進的なモデル。
Hero7のフラッグシップ機種となります。
簡単に性能を述べますと、
- Hyper Smooth ビデオ
- 4K60p
- HDR、スーパーフォト
- ライブストリーミング
- 8倍スローモーション
- 顔、笑顔+シーン検出
- 縦横撮影切替可能
- 本体10m防水機能
- バッテリー交換可能
手振れ機能が半端ない進化
今回の一番のポイントは手振れ補正機能です!!
一目瞭然ですよね!
これスタビライザーは使用していません。
もうKarma Gripを買わなくて大丈夫!と言っているようにも捉えられますね!
例えばジェットコースター、バイク、スケボなど、スタビライザー片手に持つことが困難なアクティビティでも、酔わない動画が撮影出来ますね。
ライブストリーミング機能が追加!
これもHero7ブラックのからの新機能!
Facebook Live等にリアルタイム動画配信が可能となりました。
いいね!も沢山もらえそうな予感ですね(^^♪
加工いらずの写真画質
明るい場所で撮影するとどうしても空が白っぽくなります。
Hero7ブラックなら、階調豊かでノイズ軽減もされた写真が撮影可能なので、写真編集をすることなく撮って出しでSNSにシェアする事も文句なしに出来るという事です!
編集って地味に時間かかりますし面倒ですが、これならありがたいです♪
縦横自由自在!撮影の幅がグンと広がる
今までのGoProは横撮影しか出来なかったので、縦にするにはトリミングするしか方法はありませんでしたが、Hero7からは可能に!これは大きいですね。
他にも、Hero7シリーズの中で唯一バッテリー交換可能モデルであり、ハウジングケースを使用することも出来ます。
その為、長期旅行や様々なアクティビティにも対応出来ます♪
本格的に撮影する方も満足出来るRAW撮影も可能となっておりますし、SDカード容量がいっぱいになっても自動的に古いデータを削除しながら撮影をするループ機能もついております。
非常に便利なシリーズといえますね!!
HERO7シルバー
商品名:HERO7 シルバー
型 番:CHDHC-601-FW
価 格:¥41,580
レジャーや旅行、街歩きにもぴったりのカメラ。1,000万画素のセンサーを搭載し、秒間15コマの撮影に対応、上位機種のHERO7 ブラックと同様にWDR静止画撮影が可能。
- 4K30p
- 2倍スローモーション
- 縦横撮影切替可能
- 本体10m防水機能
- バッテリー内蔵
ブラックとの違い
まずは手振れ補正が標準となりますので、ブラック程ではなくなります。
とはいえ、今までのHERO5程度の手振れ補正機能はあります。
ただ、Karma Grip非対応なので注意が必要です。(ホワイトも同様)
動画は4K30pと、4K撮影OK!
60Pではないのでスローモーションがブラック程ではないものの、2倍のスローモーション撮影が可能です。
そして、バッテリー内蔵タイプなので予備バッテリーを用意する事は出来ないです。
しかし、そこまでガッツリ長時間撮影するので無ければ付属の1個のみで撮影時間で十分ですよ!
それと、今まで発売されていたハウジングケース(60m迄)は非対応です。
今のところハウジングケースは発売されておりませんので、ダイビング等深く潜る方には使えなさそうですね。
ちょっと海へ行く方や雨でも使えるという事でお探しの方は最適かもしれませんね♪
HERO7 ホワイト
商品名:HERO7 ホワイト
型 番:CHDHB-601-FW
価 格:¥31,860
小型、完全防水なので、どこにでも持ち運びできます。フルHDビデオと高画質の10MP写真を撮影可能。タッチスクリーンで、素晴らしい写真を簡単に撮影できます。
- 1080p60(フルHD)
- 2倍スローモーション
- 縦横撮影切替可能
- 本体10m防水機能
- バッテリー内蔵
シルバーとの違い
4K撮影は出来なくなり、フルHDとなります。
画質云々より、手軽に楽しく使いたい、なるべく安く買ってアクセサリーにお金を使いたい!という方向けですね。
とはいえ本体10m防水機能、手振れ補正もシルバー同等ですし、スローモーション撮影だって出来ますから、SNSで十分周りと差別化した動画をアップできるでしょう。
3機種に共通してある機能
共通して出来る事はこちらです~
- ハウジング無しの防水性能(10m)
- 2インチのタッチスクリーン(タッチズーム可)
- 音声コントロール
- スマホへの自動取込
- タイムラプスビデオ
- QuickStories
- Wi-Fi+Bluetooth接続
- 露出コントロール
- 高速連写モード
声で撮影を始めることが出来る音声コントロールやタイムラプスビデオを撮影出来るのは嬉しいですね!
まとめ
今回のHERO7シリーズの登場で一番注目されているのは、やはりブラックです!
手振れ補正機能の大幅進化により、今まで諦めていた環境下での撮影も可能になりましたからね♪
価格はHERO6とほぼほぼ変わらないため、全然高価に感じない印象。
むしろコストパフォーマンスがかなり上がっています!!
今回の新商品、HERO7は「買い」です。
便利なアクセサリーを揃えてあなただけの動画や写真を撮ってSNSでいいね!を、いつでも見返したくなる綺麗な動画を撮影しましょう(^^♪
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