太らないカラダにするにはビタミンが必須!その理由を徹底解説⭐︎
今回は、ビタミンの必要性について
紹介していきたいと思います☺️
ビタミンと聞くと、何か免疫を
高めてくれそうとか
とりあえず入っていると良さそう
と言うイメージはあると思うのですが、
実際の威力はもっと凄いです✨
逆に言うと、不足してしまうと
かーなーり身体に影響を及ぼします💔
この記事を読み終わる頃には
ビタミンを摂取したくなっていると思うので、
レモンを右手に持って読んでくださいね。笑
ビタミンってなに??
ビタミンの定義としまして、
体内では生成できないが、微量でも身体代謝
その他の整理作用に重要な働きがある
有機化合物の総称
と言われています。
長いしよくわかりませんね💦
でも一つ言えることは、
ビタミンが不足すると欠乏症を発症し、
一方では一部過剰症を
引き起こす場合もあります。
つまり、毎日必ず食品から少しづつ
摂取する必要がある栄養素という事です💡
ビタミンは脂溶性と水溶性に大別される
ビタミンというのは大きく分けて
脂溶性と水溶性に分かれます。
ざっくりいうと、水溶性は
血液などの体液に溶け込んでいる為
余分なものは尿として排出されます。
その為。余剰に摂取してしまう事は
ほとんど考えられないです。
主にビタミンB群、Cが水溶性ビタミンです。
反対に脂溶性は水に溶けないので、
主に脂肪組織や肝臓に貯蔵されます。
カラダの機能を正常に保つ
働きをしておりますが、
摂取しすぎると過剰症を起こす
可能性があります。
主にビタミンA、D、E、Kが
脂溶性ビタミンです。
ビタミンは必須の微量栄養素
ビタミンは食べ物からの摂取が
必須となるものの、
大量に必要な栄養素ではないので
必須微量栄養素と言われています。
なので、通常の食事をしていれば
全く摂取できないという事はありませんが、
減食が激しいダイエットや単品ダイエット等
間違った努力をする事によって
欠乏する可能性があります。
そして、ビタミンの摂取がストップする事で
エネルギー代謝や新陳代謝が滞る為、
自ら太りやすい体質を作る事になるという
恐ろしい事が起きてしまうのです😭
皆さん、絶対に食事を抜く事は
してはいけませんよ⚠️
(辛い上に太りやすくなる)
ビタミンのはたらきの一例
それではここから、
ビタミンって実際どんな働きがあるの?
という所を簡単にご紹介したいと思います☺️
ビタミンB群のはたらき
ビタミンB群は主に栄養の代謝を
円滑に進める働きがあります。
つまり、
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の代謝を行います。
これらがあるおかげで私たちは
しっかり食べたものをエネルギー変換し、
カラダを元気いっぱい動かせているのです。
これが不足すると、食べてるのに
エネルギー化されないので疲れやすく、
脂肪なども貯蓄されやすくなります。
そして、疲れやすいので余計に動かない
と言った悪循環が発生します😭
ビタミンB群が摂れる食材は?
様々な食材から摂取ができますが、
豚肉のヒレやもも肉などから主に摂れます。
また、かつおやマグロ等の
魚類からも摂取ができます。
しかもこれらはタンパク質も豊富に
含んでいるので、一石二鳥👏
豚肉に関しましては、脂身がなるべくない
部位を食べると尚良いと多います☺️
ビタミンA・C・Eのはたらき
ビタミンA・C・Eは、主に
免疫、活性酸素の除去や新陳代謝を促します。
つまり、病気に負けないカラダにするには
必須の栄養素ですね!
ダイエットをして体調を壊してしまっては
元も子もありませんし、
新陳代謝をしっかり高める事が
最終的に痩せやすいカラダを作ります✨
これらが欠如すると、
免疫力が低下し、活性酸素も増えるので
様々な病気を引き起こします。
癌や脳卒中、心筋梗塞などの病気も
全ては活性酸素が原因ですから、
健康に生活するには
この栄養素は間違いなく必要です💡
ビタミンA・C・Eが摂れる食材は?
ビタミンAは、
レバー、すじこ、のり、大葉、人参、ほうれん草
ビタミンCは、
キウイ、パイン、オレンジ、苺、ピーマン
ビタミンEは、
落花生、枝豆、いくら、大根、唐辛子、抹茶
から摂取できるとされています。
どれか一つだけ食べていても
他が吸収できなくなってしまうので、
そのビタミンもバランスよく摂取する事が
重要になってきます💡
ナイアシンのはたらき
ナイアシンは、神経系統と循環系統を
安定させる働きがあり、
抹消血管を拡張する作用があります。
また、皮膚や粘膜の炎症を防ぐ効果や
脂質や糖質の分解も促進してくれる
重要な栄養素となります。
神経系統を安定するだけあって、
うつ病や統合失調症に効く事が
期待されています。
そこまで重症ではないにしても、
最近気持ちが不安定な方は
積極的に摂取をしていくと良いですね💡
ちなみに、ナイアシンはお酒を分解するのに
必要な栄養素ともなります。
ナイアシンが不足してしまうと、
うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、
口内炎、皮膚炎、絶縁、胃腸障害などの
症状が発生する可能性が高まります。
ただ痩せるのではなく、
健康的に綺麗なカラダになる事が
大切になると思いますので、
積極的に摂っていきたいですね✨
ナイアシンが摂れる食材は?
ナイアシンは、
- カツオの刺身
- 豚レバー
- エリンギ
- ピーナッツ
などに多く含まれています。
先ほどからカツオが大活躍ですね!
私も今夜はカツオのたたきでも
食べたくなってきました…笑🐟
ビタミンDのはたらき
ビタミンDは骨の強化や筋肉活動を助けます💪
そう、骨ってカルシウムも大切ですが
ビタミンも大きく関わっているのです。
というのも、腸管からの
カルシウムの吸収を促進する為です。
これによって、血液中のカルシウム濃度を高め
破骨細胞の働きを抑制する事で
骨折などを予防すると考えられています。
そして筋肉もタンパク質だけあれば
良いということではなくて、
ビタミンが摂取できていないと
生成も難しくなってしまいます。
痩せやすいカラダを作るには
筋肉は絶対に必要になります。
(脂肪燃焼をするために)
なので、健康で丈夫で太りづらいカラダ
と言ったらビタミンDの摂取は
絶対に必要という事ですね💡
ビタミンDが摂れる食材は?
ビタミンDは、
- 天日干しの椎茸
- キクラゲ
- 鮭、イワシ等の魚類
- 卵黄
などに多く含まれています。
アレルギ〜をお持ちでない場合は、
卵が一番簡単に摂取できる食材かと思います☺️
脂溶性ビタミンなので、
多量の摂取には気をつけたい所ですが、
通常の食事をしている限りは
心配する事はないと思います💡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ビタミンって偉大ですね😲✨
カラダの健康から心の健康、
また代謝促進も高めてくれて、
骨や筋肉の生成も助けてくれる…
なくてはならない存在ですね!
もちろんこれだけ摂取していても
全く意味はありませんし、
しっかり他の栄養素もバランスよく
摂取する事が重要になりますが、
ビタミンへの関心が高まれば
良いなと思って紹介しました✨
豚肉とたまごとカツオは
最強って事が何となくわかりましたね。笑
栄養をしっかり摂取して、
痩せやすく健康なカラダを作りましょう☺️